帯広の森スポーツセンター
北海道帯広市にある多目的スポーツ施設
帯広の森スポーツセンター(おびひろのもりスポーツセンター)は、北海道帯広市にある屋内多目的スポーツ施設。
帯広の森スポーツセンター Obihiro-no-mori Sport Center | |
---|---|
施設情報 | |
用途 | 各種スポーツ、軽スポーツ |
収容人数 | 観客席445席[1] |
建築主 | 帯広市 |
管理運営 | 帯広市文化スポーツ振興財団[2] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 |
敷地面積 | 9,666 m2 |
延床面積 | 4,326.76 m2 |
階数 | 地上2階建[1] |
竣工 | 2001年9月[1] |
総工費 | 12億6657万5000円(防衛庁4億3030万円補助)[1] |
所在地 |
〒080-0856 北海道帯広市南町南7線56-7 |
位置 | 北緯42度53分24秒 東経143度08分31秒 / 北緯42.89000度 東経143.14194度座標: 北緯42度53分24秒 東経143度08分31秒 / 北緯42.89000度 東経143.14194度 |
概説
編集2001年(平成13年)10月6日開場[1]。帯広の森運動公園にあり、夏季は軽運動場としてインラインホッケー、フットサル、社交ダンス、バドミントン、ミニバレー、バウンドテニス、ゴルゲート、卓球、3x3(バスケットボール)、その他軽スポーツなどのレクリエーションに利用されている[3]。冬季はスケートリンクとしてアイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラックなどに利用されている[3]。2019年に開催のIIHF女子アイスホッケーU18世界選手権のメイン会場となったほか、インラインホッケー全日本選手権がたびたび開催され[4][5][6][7][8]、日本学生氷上競技選手権大会フィギュアスケート会場にもなっている[9][10]。
施設
編集夏季(4月20日から9月10日)は軽運動場、冬季(10月1日から3月20日)はアイスリンク場になる。公衆無線LAN (Wi-Fi) 使用可能[11]。
- リンク/公認リンク(60 m×30 m)
- バイピング永久床式(鋼管埋設)
- 1階
- 選手控室
- レフェリー室
- プレイヤーズベンチ
- ペナルティベンチ
- オフィシャルボックス
- 会議室
- 医務室
- シャワー室
- 役員室
- 事務室
- 2階
- 観覧席
- 休憩室
アクセス
編集脚注
編集- ^ a b c d e “帯広の森スポーツセンター”. 帯広市文化スポーツ振興財団. 2015年5月14日閲覧。
- ^ “指定管理者による管理が行われている公の施設”. 帯広市. 2014年2月27日閲覧。
- ^ a b “ご利用案内 - 帯広の森スポーツセンター”. 帯広市文化スポーツ振興財団. 2015年5月14日閲覧。
- ^ “第8回インラインホッケー全日本選手権帯広大会(A・B・女子)”. 日本アイスホッケー連盟 (2005年). 2015年5月14日閲覧。
- ^ “10thインライン全日本選手権A”. 日本アイスホッケー連盟 (2007年). 2015年5月14日閲覧。
- ^ “第14回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会(B)”. 日本アイスホッケー連盟 (2011年). 2014年2月26日閲覧。
- ^ “第14回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会(L)”. 日本アイスホッケー連盟 (2011年). 2014年2月26日閲覧。
- ^ “第15回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会(A)”. 日本アイスホッケー連盟 (2013年). 2014年2月26日閲覧。
- ^ “第86回日本学生氷上競技選手権大会”. 日本学生氷上競技連盟. 2014年2月26日閲覧。
- ^ “氷上インカレ開幕”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2014年1月6日) 2014年5月14日閲覧。
- ^ “公衆無線LAN(Wi-Fi)が一部施設で使えるようになりました”. 帯広市文化スポーツ振興財団. 2015年5月12日閲覧。
- ^ “アクセス”. 帯広市文化スポーツ振興財団. 2015年5月14日閲覧。
外部リンク
編集- 帯広市文化スポーツ振興財団
- 一般財団法人帯広市文化スポーツ振興財団 (264474927004476) - Facebook