市田行則
市田 行則(いちだ ゆきのり、1940年(昭和15年)12月27日[1] - )は、日本の電気技術者。元日本原子力発電社長、同会長。
経歴
編集宮城県出身[1]。1964年(昭和39年)東京大学工学部卒業[1]。東京電力に入社し、系統運用部長より1997年(平成9年)6月に取締役、ついで常務、副社長、技術開発本部長を経て、2004年(平成16年)6月、日本原子力発電社長に就任した[1]。2009年(平成21年)6月、同会長に就任した[2]。
脚注
編集- ^ a b c d 興信データ株式會社 2005, い246頁.
- ^ “森本関電副社長が原電社長に 市田社長は会長に”. 原子力産業新聞 (2009年6月4日). 2021年12月3日閲覧。
参考文献
編集- 興信データ株式會社『人事興信録 第43版 上』興信データ、2005年 。