市原市立有秋南小学校
千葉県市原市にある小学校
市原市立有秋南小学校(いちはらしりつ ゆうしゅうみなみしょうがっこう)は、千葉県市原市桜台にある公立小学校[1]。文部科学省の学校コードはB112210004663、旧学校調査番号は121091[2]。通称は南小(みなみしょう)。
市原市立有秋南小学校 | |
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北緯35度26分34.0秒 東経140度03分02.31秒 / 北緯35.442778度 東経140.0506417度座標: 北緯35度26分34.0秒 東経140度03分02.31秒 / 北緯35.442778度 東経140.0506417度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 市原市 |
設立年月日 | 1982年(昭和57年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B112210004663 |
校地面積 | 23,680m2 |
校舎面積 | 4,962m2 |
所在地 | 〒299-0127 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集市原市西部の有秋地区に位置する。市原市立有秋西小学校の児童数増加によって同校から分離した新設校である。桜台団地と角栄団地が主な通学区域となっていて、有秋台団地群の中心を成す姉崎住宅団地は含まれていない。
沿革
編集概歴
編集1982年(昭和57年)に市原市立有秋西小学校から分離して市原市立有秋南小学校として開校した[4]。開校前には、所在地が桜台であることから桜台小学校という名称を用いるか、有秋台団地群南部にあることから有秋南小学校という名称を用いるかで揉めたが、結局有秋南小学校いう名称を使用している[4]。学校実績として市原市教育委員会などからの推進校および研究学校指定を2015年(平成27年)までに8回受けている[4]。
年表
編集校則
編集校章
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校歌
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施設
編集敷地
編集敷地の詳細は以下の通りである[5]。
所在地 | 〒299-0127 千葉県市原市桜台3丁目1番地1 |
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所有者 | 市原市 |
敷地面積 | 23,680m2 |
用途地域 | 第一種中高層住居専用地域 |
指定建蔽率 | 60% |
指定容積率 | 200% |
取得価格 | 756,700,000円 |
建物
編集棟番号 | 棟名称 | 構造 | 階数 | 延床面積 | 建築年 | 耐震 | Is値 | 備考 | |
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001 | 校舎-2 | RC造 | 地上3階建て | 2,566.00m2 | 1982年 | 不明 | 耐震工事済 | 0.75 | [注釈 1] |
002 | 校舎-1 | RC造 | 地上3階建て | 1,226.00m2 | 1982年 | 不明 | 耐震工事済 | 0.74 | [注釈 1] |
003 | 校舎-3 | RC造 | 地上3階建て | 1,053.00m2 | 1984年 | 新基準 | 耐震性あり | - | |
004 | 体育館 | RC造 | 地上1階建て | 811.00m2 | 1983年 | 新基準 | 耐震性あり | - | [注釈 2] |
005 | 渡り廊下ー1 | RC造 | 地上3階建て | 117.00m2 | 1982年 | 不明 | 耐震性あり | 1.47 | [注釈 3] |
006 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 83.00m2 | 1982年 | - | - | - | |
007 | 倉庫・物置 | 鉄骨造 | 地上1階建て | 31.00m2 | 1995年 | - | - | - | |
008 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 26.00m2 | 1982年 | - | - | - | |
009 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 26.00m2 | 1992年 | - | - | - | |
010 | 倉庫・物置 | 木造 | 地上1階建て | 26.00m2 | 1988年 | - | - | - |
併設施設
編集- 有秋南小学校児童クラブ(学童保育)
規模
編集2022年(令和4年)5月1日現在の学校規模は以下の通りである[7][8][9][10]。
児童数 | 135名 |
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学級数[注釈 4] | 8学級 |
通学区域面積 | 5.848km2 |
通学区域人口 | 5,958人 |
諸活動
編集児童会活動
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部活動
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年間行事
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通学区域
編集通学区域内施設
編集- 姉崎病院
中学校区
編集隣接小学校区
編集アクセス
編集脚注
編集注釈
編集- ^ a b 公共施設カルテには「新耐震」の記載があるが、耐震化一覧表には同年に建設された渡り廊下に関して「旧基準で耐震性あり」の表記があり、建築年が1982年(昭和57年)で着工時期が1981年(昭和56年)であることを考えると、校舎に関してもどちらが正しいか不明。
- ^ 公共施設カルテには「新耐震」の記載がないが、耐震化一覧表には「新基準」の記載があり、建築年が1983年(昭和58年)であることから考えても耐震新基準であるとするのが妥当。
- ^ 公共施設カルテでは「新耐震」の記載で、耐震化一覧表には「旧基準で耐震性あり」と記載してある。建築年が1982年(昭和52年)で、供用開始が1982年(昭和52年)4月30日なので、着工時にどちらの基準をもちいたのか不明。
- ^ 通常学級数と特別支援学級数の合計
出典
編集- ^ “有秋南小学校基本情報”. 市原市. 2023年1月10日閲覧。
- ^ “市原市立有秋南小学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2023年1月7日閲覧。
- ^ “小中学校2学期制について”. 市原市. 2023年1月10日閲覧。
- ^ a b c d “有秋南小学校沿革”. 市原市. 2020年1月10日閲覧。
- ^ a b “市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “市原市学校耐震化情報一覧表”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “牛久小学校基本情報”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “令和4年度市原市教育要覧”. 市原市. pp. 23 - 52. 2022年9月1日閲覧。
- ^ “市原市資料13”. 市原市. 2022年10月11日閲覧。
- ^ 防災アセスメント調査及び防災地区別カルテ作成業務『市原市地区防災カルテ』市原市、2009年3月1日。
- ^ “通学区域一覧”. 市原市. 2022年1月1日閲覧。