川喜田 貞久(かわきた さだひさ、1934年1月4日 - 2007年6月6日)は、日本の銀行家。
三重県出身[1]。1956年に慶應義塾大学法学部を卒業し、同年に三和銀行に入行[1]。1971年2月に百五銀行に転じ、1981年6月に取締役に就任し、1984年6月に常務、1988年7月に専務を経て、1993年4月には頭取に就任[1]。2001年8月に会長に就任[1]。
2007年6月6日、肝細胞癌で死去[2]。73歳没。