川口敦子 (映画評論家)
日本の映画評論家
川口 敦子(かわぐち あつこ、1955年[1] - )は、日本の映画評論家。著書に『映画の森 その魅惑の鬱蒼に分け入って』、訳書に『ロバート・アルトマン わが映画、わが人生』などがある[2]。
かわぐち あつこ 川口 敦子 | |
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生誕 |
1955年(68 - 69歳) 日本 |
職業 | 映画評論家 |
著書
編集- 『映画の森 その魅惑の鬱蒼に分け入って』(芳賀書店) 2000年 ISBN 9784826101530
翻訳
編集- 『旅立ちの時』(ナオミ・フォーナー、集英社) 1988年 ISBN 9784087801040
- 『ポール・ニューマン』(エレナ・ウーマノ、近代映画社) 1989年 ISBN 9784764816350
- 『テリー・ギリアム映像大全』(ボブ・マッケイブ、河出書房新社) 1999年 ISBN 9784309263878
- 『ロバート・アルトマン わが映画、わが人生』(ロバート・アルトマン、キネマ旬報社) 2007年 ISBN 9784873762937
脚注
編集- ^ “第10回 『モールス』 雪の夜、少年は少女の秘密を知る”. 朝日新聞 (2011年8月21日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “映画川『インヒアレント・ヴァイス』(川口敦子)”. boidマガジン (2015年3月27日). 2015年6月20日閲覧。
参考文献
編集- 「ロバート・アルトマン 70年代作品の魅力を語る 対談 川口敦子x高崎俊夫」『キネマ旬報』2007年7月下旬号、159-166頁。