川口 勇貴(かわぐち ゆうき)は、日本漫画家熊本県在住[1]文徳高校を経て、崇城大学芸術学部美術学科視覚芸術コース出身[2]

かわぐち ゆうき
川口 勇貴
生誕 日本熊本県
職業 漫画家
活動期間 2017年 -
ジャンル 少年漫画
受賞 第1回JUMP新世界漫画賞準入選(『スケルトン・ボルト』)
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来歴

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大学在学中の2017年6月、『スケルトン・ボルト』が第1回JUMP新世界漫画賞にて準入選で超新星賞を受賞[3]。審査員は尾田栄一郎[3]。同作が同年11月24日発売の『ジャンプGIGA』(集英社)2018 WINTER vol.1に掲載[4]

2018年、崇城大学の芸術学部美術学科視覚芸術コースを卒業[2]

2021年6月、『週刊少年ジャンプ』(同)30号より『レッドフード』の連載を開始[5]。同年49号で連載終了。

人物

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趣味・特技はLEGO。好きな漫画は『ジョジョの奇妙な冒険[6]魔人探偵脳噛ネウロ[7]火ノ丸相撲[7]

作品リスト

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連載

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読切

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  • スケルトンボルト(『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1[4]
  • 荒野の悪魔(『少年ジャンプGIGA』2019 WINTER vol.2[8]
  • ふれないふたり(『週刊少年ジャンプ』2019年42号[9]) - ラブコメ読み切り特集「Jラブコメ祭り!」企画の一環として掲載[9]
  • 綺羅星のメリル(『週刊少年ジャンプ』2020年3号[2]
  • ヤドカリの国(『少年ジャンプ+』2020年5月9日[10]) - 『レッドフード』第2巻に収録
  • みゃくなし(『週刊少年ジャンプ』2020年38号) - 『レッドフード』第2巻に収録
  • レッドフード(『週刊少年ジャンプ』2020年42号) - 『レッドフード』第3巻に収録
  • なんで何田さん(『週刊少年ジャンプ』2022年26号[11]
  • 筋肉除霊(『少年ジャンプGIGA』2023 WINTER[12]

イラスト

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  • ナゾトキ博士のヒラメキ遺跡探検記(文章:駆村いと、『勉タメジャンプ』2023 SPRING[13] - )

関連人物

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師匠

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脚注

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  1. ^ 長崎書店 2017年11月27日のツイート2021年11月4日閲覧。
  2. ^ a b c 「少年ジャンプ」に卒業生のマンガ登場!”. 崇城大学 (2020年1月30日). 2021年11月4日閲覧。
  3. ^ a b 週刊少年ジャンプ第1回JUMP新世界漫画賞で準入選受賞”. 崇城大学 (2017年7月6日). 2021年11月4日閲覧。
  4. ^ a b ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1に作品が掲載されました”. 崇城大学 (2017年12月18日). 2021年11月4日閲覧。
  5. ^ a b “人狼の被害に苦しむ村を訪れた狩人は…狩猟ファンタジーがジャンプでスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月28日). https://natalie.mu/comic/news/434543 2021年11月4日閲覧。 
  6. ^ 『週刊少年ジャンプ』2020年3号。
  7. ^ a b 『週刊少年ジャンプ』2020年42号。
  8. ^ 卒業生の作品が少年ジャンプに掲載!”. 崇城大学 (2019年2月15日). 2021年11月4日閲覧。
  9. ^ a b “西尾維新×附田祐斗×佐伯俊のショート読切が、ジャンプのラブコメ祭りに登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月14日). https://natalie.mu/comic/news/347615 2021年11月4日閲覧。 
  10. ^ ヤドカリの国”. 少年ジャンプ+. 集英社. 2021年11月4日閲覧。
  11. ^ 少年ジャンプ編集部 2022年5月30日のツイート2022年5月30日閲覧。
  12. ^ 「筋肉除霊」『ジャンプGIGA』2023 WINTER、集英社、2022年12月26日、6頁、ASIN B0BPYWYDF2 扉ページより。
  13. ^ “週刊少年ジャンプが本気で作った学習マンガ雑誌、連載作家にBoichiや古舘春一”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月1日). https://natalie.mu/comic/news/518994 2023年4月1日閲覧。 
  14. ^ 『週刊少年ジャンプ』2021年30号巻末コメント。
  15. ^ 『週刊少年ジャンプ』2022年26号巻末コメント。

外部リンク

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