川口 三郎(かわぐち さぶろう、1932年11月23日[1] - 2007年3月8日)は、日本政治家茨城県議会議員、第78代茨城県議会議長[2]を務めた。

川口三郎
かわぐち さぶろう
生年月日 1932年11月23日
出生地 日本の旗茨城県北相馬郡藤代町(現在の取手市
没年月日 (2007-03-08) 2007年3月8日(74歳没)
出身校 中央大学卒業

第78代茨城県議会議長
在任期間 1987年1月12日 - 1988年7月7日

第74代茨城県議会副議長
在任期間 1979年1月13日 - 1980年7月10日

茨城県の旗 茨城県議会議員
選挙区 北相馬郡選挙区
当選回数 9回
在任期間 1970年 - 2007年3月8日

藤代町議会議員
当選回数 1回
在任期間 1967年 - 1970年
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茨城県取手市(旧・北相馬郡藤代町)出身。茨城県立水海道第一高等学校卒業後、中央大学卒業。1967年に藤代町議会議員となる。1970年、茨城県議会議員選挙に北相馬郡選挙区から立候補し、当選。

2007年、9期目途中で肺癌のため死去[1]。これにより県議選で一騎討ちとなった自由民主党の新人、小林靖男が繰り上げ当選。

注釈・出典

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  1. ^ a b 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.195
  2. ^ 歴代正副議長名簿”. www.pref.ibaraki.jp. 2021年4月28日閲覧。

外部リンク

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