川上テルヒサ
川上テルヒサ(かわかみ てるひさ、1973年11月14日 - ) は、日本のパンク演歌シンガーソングライター。 福井県福井市(川西地区)出身。
川上テルヒサ | |
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生誕 | 1973年11月14日(51歳) |
出身地 | 日本 福井県福井市 |
学歴 | 福井工大福井高校卒業 |
ジャンル | パンク演歌 |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル、ギター |
活動期間 |
1998年 - (バンド) 2002年 - (ソロ) |
レーベル | Office HIZUMI |
公式サイト | 川上テルヒサ公式WEBサイト『今日も西のソラミツメ…』 |
略歴
編集1989年3月、福井市川西中学校卒業。1992年3月、福井工大付属福井高校卒業。
1998年、25歳でギターを始める。ロックバンド「キムチ」を結成、ギターボーカルを務める。2002年、ギター弾き語りでのソロ活動開始。
2004年、31歳で上京。福井県福井市から東京都に移住する。2005年、映画『福井青春物語』に企画原案から参加し[1]、出演と主題歌を担当。5月1日映画祭公開、同年10月22日ロードショー公開[2]。
2006年4月7日、NHK福井『金とく福井』第1回放送にて、「東京で福井弁で歌うロックシンガー」として紹介され、地元福井ではゴールデンタイムに約20分に渡って特集が組まれた[3]。同年9月5日には福井県立丹生高校学校祭にて招待コンサートを行った[4]。
上京後は毎月1~3回ペースでライブを行い、2007年12月には遠藤ミチロウとのライブを行った[5]。
2008年には三上寛とのライブを八王子市芸術文化会館 いちょうホール[6]などの会場で行っている。
活動
編集代表曲
編集- 「故郷」(2003年)
- 「黄色い線の内側から」(2004年)
- 「生存率」(2004年)
- 「言の葉」(2005年)
- 「箱だより」(2007年)
音源
編集- ライブアルバム
- 『オマエに今から話すのは…』(2006年)
- 参加CD
- 『独唱パンク・オムニバスvol.4』(2007年)
出演
編集- 映画
- CF
- 済生堂薬局小西本店「ココロに染みる薬、あります。」(2005年、小野寺昭憲監督、KENFIL ARTS PRODUCTION)[7]
- テレビ番組
脚注
編集- ^ 福井青春物語WEBサイト - 制作公開歴
- ^ 福井青春物語 - KINENOTE
- ^ 「金とく福井 アナタニトッテ福井ッテ何デスカ?」 NHK福井放送局 2006年4月7日放送
- ^ 福井県立丹生高等学校 - 丹生高校学校祭´06日程 - 1日目・招待コンサート
- ^ 「渋谷アピア 遠藤ミチロウ・川上テルヒサ」 Tokyo Walker1月4日号 2007年12月14日発売
- ^ 三上寛と八王子の仲間たち
- ^ KENFIL-ARTS.COM - 「ココロに染みる薬、あります。」