川の部族とサンダーズ
『川の部族とサンダーズ』(かわのぶぞくとサンダーズ、英: Sanders of the river)は、1911年に発表されたエドガー・ウォーレスの長編小説。ウォーレスのアフリカ小説の第1長編である。
川の部族とサンダーズ Sanders of the River | ||
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著者 | エドガー・ウォーレス | |
発行日 | 1911年 | |
ジャンル | 冒険小説 | |
国 | イギリス | |
言語 | 英語 | |
次作 | われら川の部族 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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あらすじ
編集英領コンゴの統治に携わるサンダーズ弁務官は、川の流域に住む部族の酋長ボサンボと良好な関係を築いてきた。ところがサンダーズの留守中に、川の部族と敵対する反白人部族を率いるモフォラバが「サンダーズは死んだ」と噂を流し、ボサンボの妻リロンゴを誘拐してしまう。