山口県道・島根県道120号須川吉賀線

山口県と島根県の道路

山口県道・島根県道120号須川吉賀線(やまぐちけんどう・しまねけんどう120ごう すがわよしかせん)は、山口県岩国市から島根県鹿足郡吉賀町に至る一般県道である。

一般県道
山口県道120号標識
島根県道120号標識
山口県道120号 須川吉賀線
島根県道120号 須川吉賀線
一般県道 須川吉賀線
制定年 1958年昭和33年)
起点 山口県岩国市錦町須川【北緯34度21分1.3秒 東経132度0分21.2秒 / 北緯34.350361度 東経132.005889度 / 34.350361; 132.005889 (県道120号起点)
終点 島根県鹿足郡吉賀町田野原【北緯34度22分17.7秒 東経132度0分3.1秒 / 北緯34.371583度 東経132.000861度 / 34.371583; 132.000861 (県道120号終点)
接続する
主な道路
記法
国道434号
都道府県道16号標識
島根県道・山口県道16号六日市錦線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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山口県岩国市錦町須川から島根県鹿足郡吉賀町田野原に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1958年昭和33年)
  • 1972年(昭和47年)ごろ - 山口・島根両県での県道番号再編により山口県道・島根県道120号須川六日市線に変更される。
  • 2005年平成17年)10月1日 - 鹿足郡に属する六日市町柿木村が対等合併して鹿足郡吉賀町に移行したことにより終点の地名表記が変更される(鹿足郡六日市町田野原→鹿足郡吉賀町田野原)。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月20日 - 岩国市玖珂郡の町村(和木町を除く)が対等合併して改めて岩国市が発足したことにより起点の地名表記が変更される(玖珂郡錦町須川→岩国市錦町須川[注釈 1]。)
    • 3月22日 - 山口県告示第160号により山口県で現在の路線名に変更[2]
    • 3月31日- 島根県告示第363号により島根県で現在の路線名に変更[1]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 都道府県名 市町村名 交差する場所
国道434号 山口県 岩国市 錦町須川 起点
島根県道・山口県道16号六日市錦線 島根県 鹿足郡 吉賀町 田野原 終点

沿線

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  • 水源公園

脚注

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注釈

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  1. ^ なお、錦町の読み方はこの時から「にしきちょう」から「にしきまち」に変更。

出典

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  1. ^ a b 島根県報号外第24号 (PDF) (1ページ下段の山口県告示第160号に変更告示がある)
  2. ^ a b 山口県報定期第1,738号 (PDF) (1ページ下段の島根県告示第363号に変更告示がある)

関連項目

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