岩見大橋
岩見大橋(いわみおおはし)は、北海道旭川市の石狩川沿いに架けられた橋。
岩見大橋 | |
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岩見大橋(2016年9月) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 北海道旭川市 |
交差物件 | 石狩川 |
座標 | 北緯43度43分41秒 東経142度13分15秒 / 北緯43.72806度 東経142.22083度 |
構造諸元 | |
形式 | 2径間及び3径間連続PCホロースラブ橋[1] |
全長 | 1,100m[1] |
幅 | 9.25m(車道)、3.5m(歩道)[1] |
最大支間長 | 49.2m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集1982年(昭和57年)開通[1]。国道12号下り線(旭川方向)の橋であり、旭川市内の橋梁としては最も長い[2]。橋の途中でオマナイ川が合流する。
上川盆地を流れる全ての川が合流した石狩川が、山地の迫る変成岩地帯を激流となって通過している[3]。周辺区間の4車線化に伴い、狭く急峻な地形と神居古潭変性帯の特殊な地質を考慮して上り線(札幌方向)の2車線を車線盛土、下り線の2車線を橋梁タイプとして8年の歳月を要して完成した[1]。
周辺
編集脚注
編集出典
編集関連項目
編集外部リンク
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