岩淵 慶一(いわぶち けいいち、1940年 - )は、日本の哲学者。立正大学名誉教授。マルクスの疎外論などを研究。
1964年東京大学文学部哲学科卒業、1969年東京都立大学 (1949-2011)大学院博士課程満期退学。立正大学文学部助教授、教授、2011年定年、名誉教授。