岡崎市立羽根小学校

愛知県岡崎市にある小学校

岡崎市立羽根小学校(おかざきしりつ はねしょうがっこう)は愛知県岡崎市羽根町にある公立小学校

岡崎市立羽根小学校
岡崎市立羽根小学校
地図北緯34度55分40.45秒 東経137度9分51.83秒 / 北緯34.9279028度 東経137.1643972度 / 34.9279028; 137.1643972座標: 北緯34度55分40.45秒 東経137度9分51.83秒 / 北緯34.9279028度 東経137.1643972度 / 34.9279028; 137.1643972
国公私立の別 公立学校
設置者 岡崎市
校訓 できるまでやろう
設立年月日 1935年
共学・別学 男女共学
学校コード B123210003199 ウィキデータを編集
所在地 444-0813
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

概要

編集
 
隣接する羽根学区こどもの家

1935年(昭和10年)に創立した[1]

2013年(平成25年)4月より、卒業生は岡崎市立南中学校岡崎市立翔南中学校の2つの中学校にそれぞれ別れて進学することとなった。

調査日 児童数 通常学級 特別支援学級 出典
2013年4月8日 649人 19 2 [2]
2019年5月1日 711人 20 4 [3]
2020年5月1日 727人 21 5 [4]
2021年5月1日 737人 22 6 [5]
2022年5月1日 750人 23 4 [6]
2023年5月1日 735人 23 5 [7]
2024年5月1日 740人 24 5 [8]

学区

編集
町名 進学先
戸崎新町、戸崎元町、羽根北町、戸崎町字上り場西、戸崎町字上り場東、戸崎町字石畑、戸崎町字一丁田、戸崎町字郷畔、戸崎町字才苗、戸崎町字沢田、戸崎町字外山、戸崎町字大道西、戸崎町字大道東、戸崎町字辻、戸崎町字野畔、戸崎町字ばら山、戸崎町字屋敷、戸崎町字屋下、戸崎町字原山(8番地~11番地6を除く。)、戸崎町字東山、戸崎町字榎ケ坪、戸崎町字地下、戸崎町字越舞(国道248号線以西)、戸崎町字藤狭(1番地1・1番地9・1番地32・1番地33・1番地48・1番地66~1番地68・1番地117・1番地123・1番地124・8番地52・8番地56~8番地58・8番地61・8番地63・8番地65・8番地66・8番地68・8番地72)、羽根町字池下、羽根町字池脇、羽根町字北乾地、羽根町字貴登野、羽根町字陣場(通称羽根東山二区を除く。)、羽根町字角田、羽根町字中田(東海道線以東)、羽根町字北ノ郷 南中学校
柱町、柱曙、庄司田、羽根東町、羽根町字長田、羽根町字東荒子、羽根町字若宮、羽根町字東ノ郷、羽根町字前田、羽根町字大池、羽根町字陣馬のうち通称羽根東山二区の区域 翔南中学校

(2022年12月26日現在[9]

沿革

編集
  • 1935年(昭和10年) - 岡崎尋常高等小学校から分離し、羽根尋常小学校新設[1]
  • 1941年(昭和16年) - 国民学校令施行で岡崎市羽根国民学校となる。
  • 1945年(昭和20年) - 戦災の岡崎小学校に児童を受け入れて2部授業を実施。
  • 1948年(昭和23年) - 岡崎・羽根小学校統合で岡崎市立岡崎小学校設置となる。
  • 1950年(昭和25年) - 岡崎小学校から分離し新設。

著名な出身者

編集

脚注

編集
  1. ^ a b 岡崎まちものがたり 13 羽根学区”. 岡崎市ホームページ (2023年7月14日). 2024年1月17日閲覧。
  2. ^ 教育要覧(平成25年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 106-107 (2013年7月). 2020年8月14日閲覧。
  3. ^ 教育要覧(令和元年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 120-121 (2019年8月). 2020年8月14日閲覧。
  4. ^ 教育要覧(令和2年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 122-123 (2020年9月). 2020年9月27日閲覧。
  5. ^ 教育要覧(令和3年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 120-121 (2021年9月). 2021年9月21日閲覧。
  6. ^ 教育要覧(令和4年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 120-121 (2022年9月). 2022年9月27日閲覧。
  7. ^ 教育要覧(令和5年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 122-123 (2023年9月). 2023年9月20日閲覧。
  8. ^ 教育要覧(令和6年度)”. 岡崎市教育委員会. pp. 125-126 (2024年11月). 2024年11月18日閲覧。
  9. ^ 岡崎市立小学校の通学区域”. 岡崎市教育委員会 (2022年12月26日). 2023年10月30日閲覧。
  10. ^ 岡崎市総合政策部広報課編『岡崎市制100周年記念誌 新たな100年に向けて』岡崎市役所、2017年7月、34頁。 
  11. ^ “三菱自動車岡崎ドラフト指名 2選手 岡崎出身・齋藤捕手は横浜 新天地へ拍手で送る”. 東海愛知新聞. (2004年11月19日). http://fm-egao.jp/tokai/041119.php 2022年6月6日閲覧。 

関連項目

編集

外部リンク

編集