岡山城 (紀伊国)

日本の城

岡山城(おかやまじょう)は、紀伊国和歌山県和歌山市岡山丁)にあった日本の城。岡城とも呼ばれる。

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岡山城
和歌山県
城郭構造 山城
築城主 畠山高政
築城年 不明
主な改修者 畠山高政
主な城主 畠山氏
廃城年 1585年以前
遺構 曲輪
位置 北緯34度13分29.5秒 東経135度10分18.9秒 / 北緯34.224861度 東経135.171917度 / 34.224861; 135.171917座標: 北緯34度13分29.5秒 東経135度10分18.9秒 / 北緯34.224861度 東経135.171917度 / 34.224861; 135.171917
地図
岡山城跡の位置(和歌山県内)
岡山城跡
岡山城跡
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概要

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築城年は不明だが、戦国時代紀伊国守護であった畠山高政が現在の和歌山城の向かいにある和歌山大学教育学部附属小中学校の敷地内に築城したとされる。

廃城年も不明だが、1585年豊臣秀吉紀州征伐後に和歌山城が築城された際に岡山城も三の丸として整備されているところから、廃城はそれ以前に行われたと推定されている。

城は山城で、曲輪のみ遺構として残されている。

関連項目

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