山田博

日本の裁判官、弁護士

山田 博(やまだ ひろし、1932年5月30日 - )は、日本の裁判官弁護士家庭裁判所調査官研修所長や、最高裁判所事務総局家庭局長、京都家庭裁判所長、浦和家庭裁判所長を歴任した。

人物・経歴

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神奈川県生まれ。1955年名古屋大学法学部卒業。1963年裁判官任官、大阪地方裁判所判事補家庭裁判所調査官研修所教官、最高裁判所事務総局家庭局付、最高裁判所事務総局家庭局第三課長、最高裁判所事務総局家庭局第一課長、東京家庭裁判所部総括判事、東京地方裁判所部総括判事、家庭裁判所調査官研修所長、最高裁判所事務総局家庭局長、京都家庭裁判所長等を経て、浦和家庭裁判所長を最後に依願退官し、1997年日本大学教授に就任。のち、弁護士、家庭問題情報センター理事長を歴任。2002年勲二等瑞宝章受章[1]

著書

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出典

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  1. ^ 山田 博日本評論社
先代
早川義郎
最高裁判所家庭局長
1989年 - 1992年
次代
木村要