山本 進(やまもと すすむ、1959年 - )は、日本の中国史学者、北九州市立大学教授。
滋賀県生まれ[1]。1984年熊本大学文学部史学科卒。1989年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。1991年北九州大学商学部専任講師、1993年北九州市立大学経済学部助教授、2006年外国語学部教授[2]。2001年「明清時代の商人と国家」で名古屋大学博士(歴史学)。