山本英雄 (空手家)

日本の空手家

山本 英雄(やまもと ひでお、1955年昭和30年)8月6日 - )は、日本空手家岡山県津山市出身。岡山県作陽高等学校国士舘大学卒。 全日本空手道連盟ナショナルチーム監督、全日本空手道連盟(JKF)理事、国士舘大学空手道部師範を歴任。

経歴

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  • 1983年(昭和58年)第4回 IAKF世界大会(エジプト・カイロ)組手の部優勝[1]
  • 同年 第26回 全国空手道選手権大会優勝[2]
  • 1984年(昭和59年)第27回 同大会優勝[2]

受賞歴

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  • 文部科学省優秀選手・指導者に対する顕彰
    • 2005年(平成17年)― 第17回世界空手道選手権大会(モンテレー・メキシコ)空手道女子個人戦組手競技53キログラム1位 荒賀知子選手の指導者として[3]
  • 文部科学省国際競技大会優秀者等表彰
    • 2006年(平成18年)― 第6回世界ジュニア&カデット21アンダー空手道選手権大会(モロッコ)吉田直之選手の指導者として[4]

関連項目

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出典

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  1. ^ IAKF大会・松濤杯 過去の大会個人・団体入賞者 [男子個人の部]”. 日本空手協会. 2017年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月17日閲覧。
  2. ^ a b 全国空手道選手権大会 過去の大会個人・団体入賞者 [男子個人の部]”. 日本空手協会. 2017年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月17日閲覧。
  3. ^ (別紙2) 国際競技大会優秀者等表彰 被表彰者191名(国際競技大会優秀者等表彰要項 第2項第1号関係)”. 文部科学省 (2005年6月24日). 2008年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月17日閲覧。
  4. ^ 被顕彰者一覧(平成17年度~)”. 文部科学省 (2010年12月13日). 2011年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月17日閲覧。

外部リンク

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