山本祐司
山本 祐司(やまもと ゆうじ、1936年5月31日[1] - 2017年7月22日[2])は、満洲国奉天市生まれ、山口県萩市育ちの元毎日新聞記者。「ルパン文芸」を主宰した。
略歴
編集著書
編集- 『東京地検特捜部 日本最強の捜査機関・その光と影』現代評論社 1980、角川文庫 1985
- 『続・東京地検特捜部 日本最強の捜査機関・栄光の復権』現代評論社 1983、『巨悪は眠らせない 東京地検特捜部』角川文庫 1988
- 『ドキュメント三面記事裁判』番町書房 1983
- 『東京地検特捜部の内幕』世界文化社 1989
- 『最高裁物語』(上下)、日本評論社 1994、講談社+α文庫 1997
- 『恐慌と疑獄 東京地検特捜部』潮出版社・潮ライブラリー 1998
- 『特捜検察物語』(上下)、講談社 1998、『特捜検察』講談社+α文庫 2002
- 『東京地検特捜部の決断 「政・財・官」総腐蝕との闘い』講談社+α文庫 1999
- 『毎日新聞社会部』河出書房新社 2006、河出文庫 2012
共編著
編集脚注
編集- ^ 『現代日本人名録』
- ^ “訃報 山本祐司さん81歳=元毎日新聞東京本社社会部長”. 毎日新聞. (2017年7月29日) 2017年7月29日閲覧。