山本沙羅 (女優)
日本の舞台俳優 (1994-)
山本 沙羅(やまもと さら、1994年2月16日 - )は、日本の舞台俳優。演劇集団キャラメルボックス所属。東京都北区出身。身長170cm。A型。
やまもと さら 山本 沙羅 | |
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生年月日 | 1994年2月16日(30歳) |
出身地 | 東京都北区 |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2018年 - |
所属劇団 | 演劇集団キャラメルボックス |
公式サイト | https://caramelbox.com/actors/山本-沙羅/ |
略歴
編集星美学園高等学校を卒業後、日本女子大学文学部を経て就職。大学時代は、早稲田大学「劇団てあとろ50'」に所属。その後、2018年演劇集団キャラメルボックスに入団[1]。ナッポス・ユナイテッド所属。
2019年に個人演劇企画「果報プロデュース」を立ち上げる。[2]
出演
編集舞台
編集演劇集団キャラメルボックス
- 『ナツヤスミ語辞典』(2019年、サルサワ)
- 『サンタクロースが歌ってくれた』(2021年、ハナ)
- 『水平線の歩き方』(2022年、一宮)
- 『クロノス』(2022年、津久井亜紀)
- 『クローズ・ユア・アイズ』(2023年、森山翠子)
- 『ミスター・ムーンライト』(2024年)
果報プロデュース
- 『ナイゲン』作・演出 冨坂友(2019年、文化副委員長)
- 『あゆみ』作・演出 柴幸男(2022年)
客演
編集- 『You’re A Good Man, Charlie Brown』(2020年、Sweet Arrow Theatricals)‐アンサンブル
- 『未開の議場-オンライン版-』(2020年)‐大崎舞子
- 『アレルギー2020』(2020年、feblabo)‐女
- 『かがみの孤城』(2020年、ナッポスユナイテッド) - マサムネ
- 『ゲキジョ!(演劇部ってなんで女子ばっかり!)』(2021年、成井硝子店)‐ユゲミサキ
- 『よろこびの歌』(2021年、WHO’S TERRACE×BOO WHO WOOL)‐佐々木ひかり/東条あや
- 『容疑者Xの献身』(2021年、ナッポスユナイテッド)-金子芹香
- 『1981年のグッドバイ』(2022年、成井硝子店) - 成島夏菜
- 『ぼくのメジャースプーン』(2022年、ナッポスユナイテッド) - お姉さん
- 『15 Minutes Made in本多劇場』(2023年) - ミスラくん
- 『未開の議場 2023』(2023年) - 大崎舞子
- 『a Novel 文書く show』(2024年)[3]
- 『終わらない歌』(2024年、WHO’S TERRACE×BOO WHO WOOL)-清水菜生
脚注
編集- ^ “山本 沙羅”. 演劇集団キャラメルボックス[CARAMELBOX]公式Webサイト. 2021年6月1日閲覧。
- ^ https://sarahyamamoto.wixsite.com/website-2
- ^ “崎山つばさ主演「a Novel 文書く show」共演に柳ゆり菜・松島庄汰・京典和玖”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月24日). 2024年4月24日閲覧。
外部リンク
編集- プロフィール
- 山本沙羅 (@sarah__yamamoto) - X(旧Twitter)
- 山本沙羅 (@sarah__yamamoto) - Instagram