ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
山本政儀
日本の化学者
言語
ウォッチリストに追加
編集
この
存命人物の記事
には、
出典
が
まったくありません
。
信頼できる情報源
の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは
不完全な情報
に基づいた論争の材料、特に潜在的に
中傷・誹謗・名誉毀損
あるいは有害となるものは
すぐに除去する必要があります
。
出典検索
?
:
"山本政儀"
–
ニュース
·
書籍
·
スカラー
·
CiNii
·
J-STAGE
·
NDL
·
dlib.jp
·
ジャパンサーチ
·
TWL
(
2023年11月
)
山本 政儀
(やまもと まさよし、
1949年
(昭和24年)
10月
- )は、日本の
化学者
。
金沢大学
名誉教授。
理学博士
(
筑波大学
)。専門は
放射線
学。放射線解析、特に
α核種
測定の第一人者。
目次
1
略歴
2
業績
3
受賞歴
4
門下生
5
外部リンク
略歴
編集
1973年
金沢大学
理学部化学科卒業。
福井県衛生研究所
で原子力発電所周辺の環境放射能の調査・研究に5年間従事。その後、
北陸大学
薬学部の放射薬品学教室で放射性医薬品と環境放射能の研究を行う。
1986年
金沢大学理学部付属低レベル放射能実験施設に奉職。
1988年
金沢大学理学部助手。
1995年
金沢大学理学部助教授。
2002年
金沢大学自然計測応用センター助教授。
2003年
金沢大学自然計測応用センター教授。
2010年
金沢大学環日本海域環境研究センター教授。
2015年
金沢大学名誉教授。
業績
編集
プルトニウム
などの
α線
を放出する
放射性核種
の分析・測定法の開発、環境中での挙動などの研究を行った。更に天然の放射性核種にも着目し、これらの放射性核種を
トレーサー
とする環境・地球化学的研究を行った。
1992年
から中央アジアの
カザフスタン
にある
セミパラチンスク核実験場
及びその周辺に毎年調査研究に赴き、放射能汚染や住民の低線量率-長期被曝のリスク評価の放射線影響調査を行った。
受賞歴
編集
2003年
カザフスタンからの特別賞(Special award from Kazakhstan)
2016年
日本放射化学会
学会賞(極微量α放射性核種の測定法開発および地球化学研究への応用)
門下生
編集
坂口綾
- 筑波大学教授
外部リンク
編集
Researchmap
ETV特集 続報 ネットワークでつくる放射能汚染地図