山本幾生(やまもと いくお、1953年- )は、日本の哲学研究者、関西大学教授。

来歴

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長野県生まれ。1976年関西大学文学部哲学科卒、78年同大学院修士課程修了、1982年大阪大学大学院人間科学研究科人間学専攻修士課程修了、85年博士課程単位取得退学。関西大学文学部助教授、教授。2004年「実在と現実」で関西大学文学博士

著書

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  • 『実在と現実 リアリティの消尽点へ向けて』関西大学出版部 2005
  • 『現実と落着 無のリアリティへ向けて』関西大学出版部、2014

翻訳

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参考

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