山中吉久
山中 吉久(やまなか よしひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
時代 | 戦国時代 - 安土桃山時代 |
---|---|
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
別名 | 埜右衛門、喜平治 |
主君 | 武田信玄、勝頼、徳川家康 |
氏族 | 山中氏 |
子 | 吉正 |
経歴
編集武田信玄・勝頼父子に仕え、武田氏没落後は大須賀康高の誘いに応じて慶長18年(1613年)徳川家康に仕える。仕官後の消息は不明。
系譜
編集子女
編集- 山中吉正 (長男)
参考文献
編集- 『寛政重脩諸家譜』第6輯,國民圖書,1923. 国立国会図書館デジタルコレクション 119コマ目 https://dl.ndl.go.jp/pid/1082716/1/119 (参照 2024-07-15)