屋上ミサイル』(おくじょうミサイル)は、山下貴光による日本推理小説青春小説

概要

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ストーリー概要

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偶然、学校の屋上で会った4人の高校生たちが『屋上部』を結成し、身の回りで起きる事件に立ち向かうミステリー。

ストーリー

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美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネはそこでリーゼント頭の不良・国重嘉人、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望をもつ平原啓太と知り合い4人で「屋上部」を結成。4人は次々と事件に巻き込まれていく。