尾崎博志
日本のスティールギタリスト
尾崎 博志 (おざき ひろし、1977年2月24日 - )は、日本のスティールギタリスト(pedal steel / lap steel guitar player)、ギタリスト、作曲家、編曲家である。
人物
編集カントリー・ミュージックへの造詣が深く、スティール・ギターにおいては日本を代表するスティールギタリストの一人である。
一部のコミュニティでは、ランディ尾崎 (Run"d "OZAKI)として親しまれている。
- ジャンル:カントリー・ミュージック、ポップス、フォーク、ロック
- 職業:スティールギタリスト、ギタリスト、マルチストリングスプレイヤー、スタジオミュージシャン、作曲家、編曲家
- 担当楽器:スティールギター、ギター、リゾネーターギター(スクウェア ネック)、バンジョー、マンドリン
ツアー・ライブサポート
編集スタジオワークス
編集演奏参加作品
編集- ISAKATIKAZO
- 2003年)ーSweet Slide Music
- 2007年)ーFeel me! Touch Me!
- 片山誠史
- 2005年)ーI am Wagon Master~Tribute to Country Legends~
- 宮前ユキ
- 2006年)ー『WALTZ OF THE WIND』『ちょっと気になるよ』『I BELIEVE IN YOU』『JOLENE』
- 2011年)ーWHITE LIGHTNING『空はターコイズブルー』『うつろな日曜日』
- 有里知花
- 2007年)ーISLAND MOMENTS
- レインブック
- 2007年)ー童謡の風景〜みんなで歌おう
- 2008年)ー秋桜ー届かない手紙ー『この空が迎えてくれる』
- 2010年)ー童謡の風景3〜みんなで歌おう
- 酒井康平
- 2009年)ーHANDMADE COMPANY
- 岩崎はじめ
- 2009年)ーのんびり屋
- Aisa introducing I.H.O.
- 2012年)ー『Tokyoアイノアイノウタ』
- Dr.K with GERRY McGEE&MARC BENNO 2012年)LET’S SWAMP TOUR LIVE JAPAN
- 山崎ハコ
- 2012年)ー縁ーえにしー『縁』『桃肌ピーチスキン』
- 2014年)ー歌っ子『歌っ子』『空の舟』『ターコイズブルーの空』
- イルカ
- 2012年)ーほのぼの倶楽部『昭和の子』
- 由紀さおり
- JIGGER’S SON2012年)ーバトン『バトン』『大丈夫』
- 2013年)ーSMILE『ユー・アー・マイ・サンシャイン』
- ブラザーズ5
- 2014年)ー入っておいで この里に/この街で/地球が生まれた日
- 2015年)ーいとしい仲間たち『風に吹かれて』『地球が生まれた日』『風は知らない』『入っておいで この里に』『いつまでも いつまでも』『Lady Greensleeves』『うれしいな』『この街』
- 安倍なつみ
- 2014年)ーSmile,,,♥︎『トウモロコシと空と風』『せんこう花火』
- 2015年)ーDreams『ポアンカレ』『嘘つき』
- 尾崎亜美
- 2016年)ーS-mile~40th Amii-versary~『時を渡る魔法』『Smile』
- 2018年)ーLife Begins at 60『1グラムの歌』『初恋の通り雨』
- ハンバート ハンバート
- 2017年)家族行進曲『あたたかな手』『ただいま』『今夜君が帰ったら』[2]
- 半﨑美子
- 2017年)サクラ〜卒業できなかった君へ〜『感謝の根』
- 丸本莉子
- 2017年)ーココロノコエ『言葉にできない』
- 2018年)ーCOVER SONGS『今日までそして明日から』
- 永井龍雲
- 2017年)ースライド・ショウ『戦の町』
- 2017年)ーオイビト『クロスポイント』『愛はまだ輝きの中』
CD
編集- 路地猫サウンドトラック2008
参加DVD・映画
編集テレビ
編集バンド
編集- チャーリー永谷&キャノンボールズ
- SUPER COUNTRY
- DEXSTRINGs
- TRI BARREL
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ "山崎ハコ、デビュー40周年記念ライヴ〈歌っ子〉を開催" CDJournal,2014年11月5日掲載
- ^ "ハンバートの新アルバム『家族行進曲』に細野晴臣ら 東西野音ライブも" 2017年5月9日掲載