小西 豊治(こにし とよはる、1948年- )は、日本の歴史学者・政治学者。
石川県珠洲市生まれ。1972年中央大学法学部卒業。1980年明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士課程満期退学。2013年「もう一つの天皇制構想 小田為綱文書「憲法草稿評林」の世界」で、博士(歴史学)(専修大学)の学位を取得。法制史学会会員、アジア文化学会会員。日本国憲法はGHQが作成する以前に原案があったと主張し議論を呼んだ[1]。