小菅 丹治(こすげ たんじ、1882年4月27日 - 1961年9月16日)は、日本の経営者神奈川県出身[1]

経歴

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呉服店での方向を経て、1908年4月に伊勢丹呉服店に入社[1]1916年2月に二代目小菅丹治を襲名し、1930年9月に株式会社伊勢丹を設立し、社長に就任[1]1960年7月には会長に就任[1]

1961年9月16日脳出血のために死去[2]。79歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1921, こ22頁.
  2. ^ 1961年 9月17日 朝日新聞 夕刊 p7

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第21版 上』人事興信所、1961年。