小笠原 幸(おがさわら みゆき、1931年昭和6年)7月30日[1] - 2011年平成23年)10月21日[1])は、日本政治家。初代阿波市長(1期)。

小笠原幸
おがさわら みゆき
生年月日 1931年7月30日
出生地 徳島県
没年月日 (2011-10-21) 2011年10月21日(80歳没)
死没地 徳島県吉野川市
出身校 徳島県立阿波高等学校
称号 旭日小綬章
正五位

第1代 阿波市長
当選回数 1回
在任期間 2005年5月8日 - 2009年5月7日

市場町長
当選回数 2回
在任期間 1999年 - 2005年3月31日
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経歴

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徳島県出身。徳島県立阿波高等学校卒業。旧市場町議員を6年務め、助役を経て、1999年(平成11年)に市場町長に初当選し2期務めた。

その後、市場町が合併により阿波市となり、2005年(平成17年)に市長選に出馬に当選。初代阿波市長として2009年(平成21年)まで務めた。2010年(平成22年)、旭日小綬章を受章。

2011年(平成23年)10月21日クモ膜下出血のため吉野川市の病院で死去、80歳。死没日をもって正五位に叙される[2]

脚注

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  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、361頁。
  2. ^ 『官報』第5688号8頁 平成23年11月28日号