小田原女子短期大学附属保育専門学院(おだわらじょしたんきだいがくふぞくほいくせんもんがくいん)は、かつて神奈川県小田原市にあった専修学校。日中勤務する女性や主婦のために門戸を開く夜間授業が行われていた。1987年廃止[注 1]。
- ^ 『日本の私立短期大学』(日本私立短期大学協会発行、1980年)155ページの「小田原女子短期大学」において「併設校(付属保育学院)」に関する紹介が簡単になられており、「卒業生は公私立の保育園や幼稚園に多数就職している」と記述があるが、神奈川県立図書館所蔵の『小田原女子短期大学同付属保育学院』(1981年度入学生用入学案内小冊子)には「付属保育学院」において取得できる資格は「保母(当時の名称)」しか記されていないことから。