小牧信号場
かつて福岡県鞍手町にあった日本国有鉄道の信号場
小牧信号場(こまきしんごうじょう)は、かつて福岡県鞍手郡鞍手町小牧にあった、日本国有鉄道(国鉄)筑豊本線の信号場である。
小牧信号場* | |
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こまき Komaki | |
◄筑前垣生 (2.0 km) | |
所在地 | 福岡県鞍手郡鞍手町小牧 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 筑豊本線 |
キロ程 | 18.4 km(若松起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1919年(大正8年)3月25日[1][2] |
廃止年月日 | 1966年(昭和41年)5月1日[2][3] |
備考 | 廃駅 |
*1922年に小牧聯絡所から改称。 |
筑前中山駅に向かう貨物支線を分岐させるために設置された信号場である。貨物支線の廃線に伴い、1966年(昭和41年)5月1日に廃止となった。
歴史
編集隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集参考文献
編集- 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6。