小泊テレビ中継局
中継局概要
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RAB 青森放送 |
22 | 300mW | 1.1W | 水平偏波 | 青森県 | 約1,000世帯 | 2009年 12月25日[1] |
2 | NHK 青森教育 |
26 | 全国 | |||||
3 | NHK 青森総合 |
20 | 青森県 | |||||
5 | ABA 青森朝日放送 |
24 | ||||||
6 | ATV 青森テレビ |
18 |
- 所在地: 北津軽郡中泊町小泊(三角山)[2]
- 放送区域: 中泊町の一部[2]
- 2009年9月15日に予備免許が交付され[3][4]、11月中旬に試験電波を発射。12月24日に本免許が交付され[1]、12月25日に本放送を開始した[1]。
アナログテレビ放送
編集チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線電力 (映像/音声) |
ERP (映像/音声) |
偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | NHK 青森教育 |
100mW/25mW | 680mW/170mW | 水平偏波 | 全国 | 895世帯[5] | 1967年 11月11日[6] |
9 | NHK 青森総合 |
670mW/165mW | 青森県 | ||||
11 | RAB 青森放送 |
650mW/160mW | 1968年 6月1日[7] | ||||
50 | ATV 青森テレビ |
3W/750mW | 12W/3.1W | 1977年 5月27日[8] | |||
54 | ABA 青森朝日放送 |
- |
出典・脚注
編集- ^ a b c 青森県の免許情報(総務省東北総合通信局)
- ^ a b 小泊中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図(報道資料2009年9月15日) (PDF) (総務省東北総合通信局)
- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)に予備免許-東北地域の地上デジタルテレビジョン放送の視聴エリアが拡大します(報道資料2009年9月15日)(総務省東北総合通信局)
- ^ 予備免許した中継局の試験電波発射開始予定時期等(報道資料2009年9月15日)(総務省東北総合通信局)
- ^ 『地上デジタルテレビジョン放送の津軽海峡対岸中継に関する調査研究報告書』(2002年3月) 第2章 津軽・下北半島北部地域とテレビジョン放送サービスの現状 (PDF) (総務省東北総合通信局)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'68』日本放送出版協会、1968年、233頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'69』岩崎放送出版社、1969年、55頁。
- ^ 青森テレビ開局30周年記念事業委員会 企画制作『ATV30年のあゆみ』青森テレビ、1998年、276頁。
関連項目
編集- NHK青森放送局
- 青森放送
- 青森朝日放送
- 青森テレビ
- 中里今泉テレビ中継局 - 中泊町内にあるテレビ中継局