小川真司 (プロデューサー)
小川 真司(おがわ しんじ、 1963年5月2日 - )は、日本の映画プロデューサー。株式会社ブリッジヘッドのプロデューサー、代表取締役である[1]。
おがわ しんじ 小川 真司 | |||||
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生年月日 | 1963年5月2日(61歳) | ||||
出生地 | 日本 三重県鈴鹿市 | ||||
職業 | 映画プロデューサー | ||||
公式サイト | 株式会社ブリッジヘッド | ||||
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経歴
編集三重県の鈴鹿市で生まれる。早稲田大学法学部を卒業[1]。 1987年にアスミックに入社し、オリジナルビデオ製作やコンピュータソフト制作などを担当。アスミック・エースエンターテインメント株式会社執行役員を歴任後、同社企画・製作事業本部エグゼクティブプロデューサーに就任[2]。 2012年7月に25年勤務したアスミック・エースを退社[3]し、株式会社ブリッジヘッドを設立[1]。
受賞歴
編集人物
編集猫を2匹飼っている[3]。
主なプロデュース作品
編集- リング0 バースデイ(2000年)
- ピンポン(2002年)
- ジョゼと虎と魚たち(2003年)
- 恋の門(2004年)
- 約三十の嘘(2004年)
- 真夜中の弥次さん喜多さん(2006年)
- メゾン・ド・ヒミコ(2005年)
- ハチミツとクローバー(2006年)
- しゃべれども しゃべれども(2007年)
- 天然コケッコー(2007年)
- グーグーだって猫である(2008年)
- ノルウェイの森(2010年)
- のぼうの城(2012年)
- 陽だまりの彼女(2013年)[4]
- ルームメイト(2013年)
- 味園ユニバース(2015年)
- ピンクとグレー(2016年)
- ナラタージュ(2017年)
- リバーズ・エッジ(2018年)
- ハナレイ・ベイ(2018年)
- パパはわるものチャンピオン(2018年)
- 浅田家!(2020年)
- 椿の庭(2021年)
- 夏への扉 -キミのいる未来へ-(2021年6月25日)
- Pure Japanese(2022年)
脚注
編集- ^ a b c “株式会社ブリッジヘッド|基本データ”. 株式会社ブリッジヘッド (2012年7月9日). 2013年10月13日閲覧。
- ^ “インタビュー:映画「ハチミツとクローバー」のプロデューサー小川真司・アスミック・エース エンタテインメント(株)執行役員/映画製作グループ統括”. 文化通信.com (2006年7月21日). 2013年10月13日閲覧。
- ^ a b 小川真司プロフィール欄 (@maguromaru) - X(旧Twitter)
- ^ “松本潤は「敏感にセンサーが働く人」と上野樹里と小川真司Pが絶賛!”. MovieWalker (2013年10月13日). 2013年10月13日閲覧。
外部リンク
編集- 小川真司 (@maguromaru) - X(旧Twitter)
- 株式会社ブリッジヘッド (bridgehead1984) - Facebook
- 小川真司 - オリコン
- 小川真司 - MOVIE WALKER PRESS
- 小川真司 - 映画.com
- 小川真司 - allcinema
- 小川真司 - 日本映画データベース