小山内 恵美子(おさない えみこ、1975年 ‐ )は、日本の小説家。長崎県長崎市在住。夫は芥川賞作家の青来有一[1]。
神奈川県生まれ。津田塾大学学芸学部を卒業。1999年、毎日新聞社に入社。和歌山、広島、長崎支局、東京本社生活家庭部を経て、2008年に退職。2012年、「おっぱい貝」が選考委員(秋山駿、五木寛之、村田喜代子)の満場一致で九州芸術祭文学賞最優秀作を受賞。
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