小宮 敏裕(こみや としひろ、1952年5月8日 - )は、日本の実業家、NPO法人エリースフットボールクラブ理事長、公益財団法人東京都サッカー協会評議員・財務委員、東京都社会人サッカー連盟運営委員[1][2]

人物・経歴

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1952年5月8日生まれ。1975年立教大学経済学部卒業。大学では体育会サッカー部に所属。大学卒業後、1975年に立教高校(現:立教新座高校)サッカー部のOBたちが中心となって立ち上げたエリースフットボールクラブ(1970年設立)に加入。選手・スタッフとして活動後、監督を歴任。2006年NPO法人を立ち上げて理事長となる[1]

現在はNPO法人エリースフットボールクラブ理事長、公益財団法人東京都サッカー協会評議員・財務委員、東京都社会人サッカー連盟運営委員を兼務する[1]

2020年には、エリースフットボールクラブは創設50周年を機に、トップチームである「エリース東京FC」のJリーグ入りを目指して、別法人として株式会社エリース東京を設立して活動を進めている[3]

関連人物

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脚注

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