小変形二十・二十・十二面体(しょうへんけいにじゅう・にじゅう・じゅうにめんたい、Small snub icosicosidodecahedron)または変形二重二十・十二面体(へんけいにじゅうにじゅう・じゅうにめんたい、Snub disicosidodecahedron)とは、一様多面体の一種である。サッカーボールの五角形を五芒星に、六角形を六芒星(ただし、枠が正六角形にはなっていない)に変え、隙間を正三角形で埋めたような形をしている。