小塚村
日本の広島県甲奴郡にあった村
小塚村(おづかむら)は、広島県甲奴郡にあった村。現在の府中市の一部にあたる。
おづかむら 小塚村 | |
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廃止日 | 1895年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 二森村、小塚村、小堀村、有福村 → 吉野村 |
現在の自治体 | 府中市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 甲奴郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
464人 (『角川日本地名大辞典 34 広島県』210頁、1891年) |
隣接自治体 | 黒目村、有福村、小堀村、神石郡田頭村 |
小塚村役場 | |
所在地 | 広島県甲奴郡小堀村(二森・小塚・小堀・有福各村組合役場) |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、甲奴郡小塚村が単独で村制施行し、小塚村が発足[1][2]。二森村、小塚村、小堀村、有福村の町村組合を結成し役場を小堀村に設置[1]。
- 1895年(明治28年)10月1日、甲奴郡二森村、小堀村、有福村と合併し、吉野村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
編集当地付近に古墳が多く存在することから[1]。
産業
編集- 農業[1]
教育
編集脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。