小堀進 (茶道)

小堀進（こぼりすすむ、1886年 - 1953年 9月10日）は、茶道小堀遠州流第14世家元^[1]。号は「宗忠」^[1]。宣仁親王妃喜久子の茶道師範として活躍した他、大日本遠州会を創立し、小堀遠州の茶道の継承に尽力した。

生涯

東京に生まれる^[1]。

兄である第13世小堀政孝（宗博）が死去したことにより家元を継ぐ^[1]。大日本遠州会を創立した^[1]。

宣仁親王妃喜久子の茶道師範を務めたほか、華道や盆石にも通じた^[1]。

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