小井 義和(こい よしかず)は、日本空手家富山県出身。極真空手七段[1]剣道四段(大学在学時に取得)。京都産業大学卒業。

富山県内にて一般社団法人極真会館(全日本極真連合会)小井道場の師範として道場生を指導している。

来歴

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富山県射水市(旧射水郡小杉町)生まれ。

大学在学中に川畑幸一が率いる極真会館京都支部に入門する。

1985年、入門から1年半で第17回全日本空手道選手権大会に初出場、8位に入賞する。

1986年、第18回全日本空手道選手権大会では4位に入賞。

1987年、第4回全世界空手道選手権大会に日本代表として出場(ベスト16)。

1988年、第20回全日本空手道選手権大会では3回戦で石井豊と対戦し、試合開始8秒、左上段回し蹴りを喰らい一本負け。

1990年、第22回全日本空手道選手権大会では3回戦で外舘慎一と対戦し、延長2回の末、判定負け。

1994年、第26回全日本空手道選手権大会では2回戦で七戸康博と対戦し、判定負け。

2010年2月、一般社団法人 国際空手道連盟 極真会館全日本極真連合会)理事長に就任。

2014年3月、理事長を退任。同年11月の公認高段審査会にて技術課題及び連続70人組手を完遂し、七段位を認可される。

主な大会成績

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  • 1985年 第17回全日本空手道選手権大会 8位
  • 1986年 第18回全日本空手道選手権大会 4位
  • 1987年 第4回全世界空手道選手権大会 ベスト16
  • 1988年 第20回全日本空手道選手権大会 第3回戦進出
  • 1990年 第22回全日本空手道選手権大会 第3回戦進出
  • 1994年 第26回全日本空手道選手権大会 第2回戦進出

脚注

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関連項目

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外部リンク

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