小中高大一貫教育(しょうちゅうこうだいいっかんきょういく)とは、初等教育(一般の小学校で行われている教育)と前期中等教育(一般の中学校で行われている教育)と後期中等教育(一般の高等学校で行われている教育)と高等教育(一般の大学・短期大学で行われている教育)の課程を調整し、無駄をはぶいて一貫性を持たせた体系的な教育方式のことである。これを行っている学校のことを小中高大一貫校という。
無試験で上級学校に進学する学校を俗に「エスカレーター式」「エレベーター式」と呼ぶこともあるため、小中高大一貫校もこのように呼ばれることもある。