射水アイタウン
射水アイタウン(いみずアイタウン)とは富山県射水市にある商業エリアである。2023年11月14日に、テナント1号店である大阪屋ショップが開店し、その後順次開店予定[1]。
射水アイタウンⅠ | |
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店舗概要 | |
座標 | 北緯36度43分48秒 東経137度04分52秒 / 北緯36.7301002度 東経137.0812480度座標: 北緯36度43分48秒 東経137度04分52秒 / 北緯36.7301002度 東経137.0812480度 |
開業日 | 2023年11月14日 |
正式名称 | 射水アイタウンⅠ |
施設所有者 | 有限会社アイエヌエル・株式会社ニトリ |
商業施設面積 | 10,513 m² |
店舗数 | 4 |
駐車台数 | 506台 |
最寄IC | 小杉IC |
射水アイタウンⅡ | |
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店舗概要 | |
開業日 | 2023年12月1日 |
正式名称 | 射水アイタウンⅡ |
商業施設面積 | 2,717 m² |
中核店舗 | ドン・キホーテ |
店舗数 | 1 |
営業時間 | 24時間営業予定 |
駐車台数 | 120台 |
最寄IC | 小杉 |
出店店舗
編集アイタウンⅠ
編集- ニトリ - 射水市初出店。2023年12月15日オープン[2]。
- ケーズデンキ - 射水市初出店。2023年11月30日オープン。ケーズデンキは特定地域に集中して出店するドミナント戦略を進めている。
- 大阪屋ショップ - 2023年11月14日オープン。付近にアプリオ店があり、射水市2店舗目。初日のオープンから店内は混雑を極め、約1000台分のアイタウン駐車場が満車になり、一週間でレジ通過客数6万人を突破。開店時にはセールが行われた。開店から約2週間がたった2023年12月28日現在でも射水店特別価格と称してブロッコリーなどが割引価格で販売されている。
- 屋内遊具場「くるりんパーク」 - 2024年4月24日オープンし[3]、同年11月5日には、愛称が「くるりんパーク」に決定したと発表された[3]。障害の有無にかかわらず楽しめる「インクルーシブ遊具」を整備する公園。屋外に回転遊具と複合遊具、屋内(木造2階建て[3])にらせん型のすべり台とネット遊具など7種類を整備した公園。配慮が必要な方向けのスペースを2台分、通常の方向けのスペースが7台分の計9台[4]。同年5月11日に来場者数13,200人を突破した[5]。
アイタウンⅡ
編集- ドン・キホーテ - 射水市初出店。店内には地元の子どもたちの手形で描かれた花火の絵が飾られた。2023年12月6日オープン。
周辺店舗
編集道を挟んだ反対側にアルビス大島店があるイータウン大島があり、大阪屋ショップとアルビスの価格競争が予想される。また、アイタウン周辺にはすでにジョーシン、ヤマダ電機があり、これにケーズデンキを加えた家電量販店大手の三つ巴戦が予想される[6]。
今後の予定
編集ホテルルートインが射水市初出店予定[7]。
脚注
編集- ^ “店舗一覧情報”. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “富山県の店舗一覧 | ニトリ|店舗・営業時間を見る|住まいのトータルコーディネートをサポートする 家具&インテリアショップのニトリ”. shop.nitori-net.jp. 2023年11月14日閲覧。
- ^ a b c 「射水 本開発公園の屋内遊具場 愛称「くるりんパーク」」『北日本新聞令和6年11月6日号』2024年11月6日、朝刊。
- ^ 「屋内遊具場愛称募集へ」『北日本新聞令和6年3月19日号』2024年3月19日、朝刊。
- ^ 射水市. “「本開発公園」がオープンしました!|射水市”. www.city.imizu.toyama.jp. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “街のにぎわいづくりに新たな一手!新しい商業エリア誕生で既存施設との相乗効果にも期待… 富山・射水市 | TBS NEWS DIG (1ページ)”. TBS NEWS DIG (2023年5月13日). 2023年11月14日閲覧。
- ^ “出店ウォッチ”. 2023年11月14日閲覧。