寺尾美子
日本の法学者
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2014年5月) |
寺尾 美子(てらお よしこ、1954年1月8日 - )は、日本の法学者。運輸安全委員会委員(常勤)。元東京大学教授。専門は英米法。東京大学法学部初の女性教授[1]。
経歴
編集- 1973年東京学芸大学附属高等学校卒業、1977年東京大学法学部卒業、東京大学法学部助手(指導教授:田中英夫[2])、1980年6月ハーバード・ロースクール (LL.M.)、1983年2月東京大学法学部助教授、1991年東京大学法学政治学研究科助教授、1996年教授、2019年同定年退職。
人物
編集翻訳
編集- フランシス・オルセン『法の性別 近代法公私二元論を超えて』編訳 東京大学出版会 2009