富田 富士雄(とみた ふじお、1909年8月24日 - 1999年3月12日[1])は、日本の社会学者・社会運動家。
横浜市生まれ。1934年関東学院神学部卒業。社会的キリスト教運動に参加して検挙。戦後米国に学んだのち関東学院大学教授、1968年関東学院長。横浜コミュニティ研究会会長。1972年横浜文化賞受賞、1982年勲三等瑞宝章受勲[2]。
1970年 日本大学 文学博士 論文の題は「人口社会学の基本問題」[3]。