富士通テレコムネットワークス
富士通テレコムネットワークス株式会社(ふじつうテレコムネットワークス、英: FUJITSU TELECOM NETWORKS LIMITED)は、富士通グループの電機メーカー。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | FTN |
本社所在地 |
日本 〒323-8511 栃木県小山市城東3-28-1 |
設立 | 2015年10月1日 |
業種 | 情報通信 |
法人番号 | 3060001027562 |
事業内容 | ネットワーク機器・装置・システムの製造 |
代表者 | 山之内 修(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 単独977名(2021年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 富士通 |
主要子会社 | 富士通テレコムネットワークス光和 |
外部リンク | 富士通テレコムネットワークス株式会社 |
特記事項:古河三水会の会員会社である。 |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | FTN |
本社所在地 |
日本 〒213-8586 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目17番3号 |
設立 | 1935年3月8日 |
業種 | 情報通信 |
法人番号 | 7020001066940 |
事業内容 | 情報通信機器およびパワーエレクトロニクス機器およびそのシステムの開発・製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長:井上 保 |
資本金 | 66億円 |
従業員数 |
連結:2,324人 単体:1,647人 (2013年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 富士通 |
主要子会社 |
富士通テレコムネットワークスエンジニアリングサービス 富士通テレコムネットワークス茨城 富士通テレコムネットワークス福島 富士通テレコムネットワークス光和 |
特記事項:2015年10月1日、富士通に吸収合併。 古河三水会の会員会社であった。 |
主力製品
編集- フォトニクスネットワーク、アクセスネットワークなどネットワーク機器・装置・システム
- 多重無線機器
事業所
編集- 本社・小山工場 - 栃木県小山市城東3-28-1
沿革
編集初代
編集- 1930年 - 河津無線研究所として設立。
- 1935年 - 株式会社河津無線研究所に変更
- 1938年 - 河津無線電機株式会社に社名を変更。富士通信機製造株式会社(現:富士通)の資本参加を得る。
- 1972年 - 富士通電装株式会社に社名を変更。
- 1988年 - 東京証券取引所市場第2部に株式上場
- 1997年 - 東京証券取引所市場第2部から第1部に指定
- 2002年 - 富士通アクセス株式会社に社名を変更
- 2007年 - 富士通株式会社との株式交換により、100%子会社となる。
- 2008年 - 富士通株式会社のフォトニクスネットワーク事業の製造部門および国内向けの開発部門と統合し、富士通テレコムネットワークス株式会社となる
- 2012年 - 富士通株式会社のアクセスネットワーク事業の製造部門を統合。
- 2015年 - 富士通株式会社に簡易吸収合併され、富士通テレコムネットワークス株式会社(初代)は解散。ネットワーク事業の製造機能は同名の新会社(2代)に承継。セキュリティ事業は新設会社の富士通ソーシャルライフシステムズ株式会社に承継。パワーエレクトロニクス事業は株式会社富士通テレコムネットワークス福島に承継[1]。
2代
編集主要関係会社
編集脚注
編集- ^ “弊社 体制変更について”. 富士通テレコムネットワークス株式会社 (2015年9月30日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “当社子会社の吸収合併について”. 富士通テレコムネットワークス株式会社 (2015年11月30日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “関城工場の小山工場への移管について”. 富士通テレコムネットワークス株式会社 (2018年8月31日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “株式会社富士通テレコムネットワークス福島の株式取得について”. 株式会社東京精密 (2019年1月15日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “株式会社富士通テレコムネットワークス福島の社名変更について”. 株式会社アクレーテク・パワトロシステム (2019年6月1日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “株式会社アクレーテク・パワトロシステム(旧 株式会社富士通テレコムネットワークス福島)の完全子会社化完了について”. 株式会社東京精密 (2020年10月1日). 2021年1月2日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
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