宮本 裕大(みやもと ゆうだい、1980年7月22日 - )は、日本の陸上競技選手。青森県つがる市出身。Japan Ultra Multieventsの代表。国内で初となるウルトラ混成陸上競技である二十種競技十四種競技の大会を開催した。

青森県立木造高等学校在学時代は走り高跳び選手として、1998年のかながわ・ゆめ国体に出場し、6位の成績を残す。その後は国際武道大学体育学部に進学するが成績は振るわず、卒業後は社会人として日本国内初となる二十種競技、十四種競技の大会を企画・開催する。自身の運営するホームページで出場者やスポンサーを募り、地元の青森で開催して多くのメディアに取り上げられる。2006年より国際武道大学の陸上競技部のコーチとなり、2006年、2008年、2014年と二十種競技の大会を開催した。

略歴

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  • 2003年、国際武道大学卒業
  • 2005年、青森県東北町にて二十種競技十四種競技大会、『サイコアスロン2005inAOMOMORI』を開催
  • 2006年、国際武道大学にて二十種競技大会、『サイコアスロンIBU2006』を開催
  • 2008年、国際武道大学にて二十種競技大会、『3RDサイコアスロン』を開催
  • 2014年、国際武道大学にて二十種競技大会、『ウルトラマルチイベンツ・アジア選手権2014』を開催

自己記録

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外部リンク

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