宮崎進
1922-2018, 洋画家
宮崎 進(みやざき しん(本名の読み:すすむ)[1]、1922年(大正11年)2月15日[2]] - 2018年(平成30年)5月16日[1])は、日本の洋画家。多摩美術大学名誉教授。
山口県徳山市出身。日本美術専門学校卒。シベリア抑留を経験。1957年光風会展に出品。1965年日展で「祭の夜」が特選となる。1967年「見世物芸人」で安井賞[1]。1981年多摩美術大学教授。1998年芸術選奨文部大臣賞受賞[1]。多摩美術大学美術館館長。2018年に心不全で死去[1]。
作品集など刊行物
編集展覧会
編集参考
編集脚注
編集- ^ a b c d e “美術家の宮崎進さん死去 シベリア抑留体験を作品に”. 朝日新聞. (2018年5月21日) 2018年5月21日閲覧。
- ^ “宮崎進オフィシャルサイトbiography”. 周南市美術博物館. (2018年5月16日) 2018年5月16日閲覧。