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宝幢寺 (山形市)
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宝幢寺
(ほうどうじ)は、かつて山形市にあった
真言宗
の
寺院
。摩訶伽羅山宝珠院宝幢寺。
目次
1
歴史
2
所在地
3
アクセス
4
脚注
歴史
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創建は不明。
奈良時代
(西暦700年代の初めごろ)に
山形市
西部の滝平に開かれたと伝わる。
延文
2年(
1357年
)、
山形城
の初代城主となる
斯波兼頼
が山形城内に宝幢寺を
祈願所
として移した。
寛文
2年(
1662年
)、山形城主
松平忠弘
の時に宝幢寺の庭園が改築され、現在も残る池泉回遊式庭園は、この時に現在の「もみじ公園
[
1
]
」の原型ができたとされる
[
2
]
。
明治3
(
1870
年
)廃寺
[
3
]
。
出羽国分寺
薬師堂
の金堂は、
明治44年
(
1911年
)に火災により堂宇が焼失したため、宝憧寺の本堂を移築して新たな薬師堂となっている。
[
4
]
所在地
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山形県山形市東原町2丁目16-7
[
5
]
アクセス
編集
JR
山形駅
より2キロ程度
[
6
]
脚注
編集
^
“
もみじ公園について
”. 山形市.
2023年10月4日
閲覧。
^
“
宝幢寺ともみじ公園
”. 山形市.
2023年10月4日
閲覧。
^
“
宝幢寺ともみじ公園
”. 山形市.
2023年10月3日
閲覧。
^
“
出羽国分寺薬師堂
”.
2024年1月18日
閲覧。
^
“
もみじ公園(やまがたへの旅・山形県公式観光サイト)
”. 公益社団法人山形県観光物産協会.
2023年10月4日
閲覧。
^
“
もみじ公園
”. 山形市観光協会.
2023年10月4日
閲覧。