宝塚歌劇団6期生
宝塚歌劇団6期生(たからづかかげきだん6きせい)は1917年に宝塚歌劇団に入団し、1918年に初舞台を踏んだ3名を指す[1]。初舞台の公演演目は不明である。当時は寶塚少女歌劇團であった。
一覧
編集芸名[1] | 読み仮名[1] | 誕生日 | 出身地 | 出身校 | 芸名の由来 | 愛称 | 役柄 | 退団年[1] | 備考 |
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奈良八重子 | なら やえこ | 百人一首 | 1920年 | ||||||
松帆もしほ | まつほ もしほ | 百人一首 | 1918年 | ||||||
若菜君子 | わかな きみこ | 12月3日 | 東京都千代田区[2] | 百人一首 | 娘役 | 1925年に一度退団し、 復帰後、1931年 |
娘は上杉秀子[3] 初代雪組組長 |
脚注
編集参考文献
編集- 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。