第三紀始新世から漸新世に生成された舌状漣痕で、露頭面積も広く、彫刻も深く、かつ数種の異型のものが別々の層をなしている。細互層の砂岩下面には、当時の生物の生態痕などの底痕が残されている[1]。
露出面積は高さ30m、幅20mと流れ漣痕としての規模と保存状況など日本でも最大級のものであり、1979年(昭和54年)11月26日に国の天然記念物に指定された[1][2]。
座標: 北緯33度33分38.8秒 東経134度18分38.0秒 / 北緯33.560778度 東経134.310556度 / 33.560778; 134.310556
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