安達守弘
来歴
編集1960年に、日本大学旧工学部建築学科を卒業し、同年鹿島建設に入社、建築設計本部に所属する[3][4]。
その後ムトーアソシエイツ(武藤構造力学研究所)設計部を経て、1996年から1998年まで日本建築学会の評議員を務めた[要出典]。
日本大学大学院理工学研究科非常勤講師(1998年から)[5]を経て、長崎総合科学大学教授に就任した。
賞歴
編集代表作
編集著書
編集脚注
編集- ^ 安達守弘『超高層ビルの構造計画に関する実証的研究』 日本大学〈工学博士 乙第2593号〉、1982年。 NAID 500000263994。国立国会図書館書誌ID:000007508331。
- ^ 長崎県地域防災計画見直し検討委員会 設置要綱 (PDF) - 長崎県(p.2の「委員名簿」を参照)
- ^ 『コンクリート工学』1980年18巻11号、日本コンクリート工学会、p. 66-69
- ^ 武藤清, 佐藤邦昭, 安達守弘, 夏目光尋, 亀井俊郎, 中村種男「超高層ビルにおける新しい現場溶接―ガスシールド狭開先自動溶接工法―」(PDF)『構造工学論文集.B』第21号、日本建築学会、1974年11月、31-38頁、CRID 1574231877824239232、NAID 200000099050。
- ^ 教室ぷろむなーど (PDF) - 日本大学理工学部建築学科教室、1998年
- ^ 『建築雑誌』1991年4月号、日本建築学会、[要ページ番号]
- ^ 『月刊建築技術』2008年8月号、建築技術、[要ページ番号]
参考文献
編集- JSCA構造デザインの歩み編集WG『構造デザインの歩み : 構造設計者が目指す建築の未来』建築技術、2010年。ISBN 9784767701295。全国書誌番号:21825666。