安西智
来歴
編集埼玉県出身。駒澤大学文学部国文学科卒業。幼少から絵を独学で学ぶ。2003年秋にディレクター島直也と絵描きユニット「だるま商店」を結成。京都へ移住。大胆な筆使いと多色で緻密なグラデーションを得意とし、画材も墨からCGと様々。代表作に真言宗善通寺派大本山隨心院の襖絵、臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭六道珍皇寺の屏風、大手企業のポスター・パッケージなど。全国各地の祭りの絵やフランスやベトナムなど海外でも作品を発表する[1][2]。
作品
編集出典
編集- ^ 駒澤大学. “「活躍する同窓生」2021.2月号”. 2021年7月24日閲覧。
- ^ tsubakido.sub.jp. “「だるま商店 ×武村龍男」2016”. 2021年7月24日閲覧。
- ^ 30min.jp. “「京都発、注目の絵描きユニット「だるま商店」とコラボした新アートワーク」2016年”. 2021年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月24日閲覧。
- ^ 陸奥新報. “「新作立佞武多の見送りに京の風情」2019.7.8”. 2019年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月24日閲覧。
- ^ pretty-online.jp. “「【京都・兵庫】お寺の襖絵5選!現代絵師の描くモダンな襖絵を見に行こう」2021.07.23”. 2021年7月24日閲覧。