守川周重

明治時代の浮世絵師

守川 周重(もりかわ ちかしげ、生没年不詳)とは、明治時代浮世絵師

守川周重
ヒト
性別男性 編集
国籍日本 編集
もりかわ 編集
読み仮名もりかわ ちかしげ 編集
死亡年月日1890年代 編集
職業画家浮世絵師 編集
師匠豊原国周 編集
活動開始1869 編集
活動終了1882 編集
コレクション所蔵者ロサンゼルス郡美術館 編集
作者の著作権状態著作権保護期間満了 編集

来歴

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豊原国周の門人。本姓は守川、名は音次郎。歌川の画姓も称す。喜蝶斎、喜蝶楼、一梅斎、一梅楼と号す。作画期は明治2年(1869年)から明治15年(1882年)頃にかけてで、3枚続の役者絵、芝居絵、『絵入新聞』の挿絵や小説挿絵、表紙絵などを描いた。明治10年から翌年のころ南本所石原町十八に住み、後に日本橋浜町一丁目三に住む。

作品

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参考文献

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関連項目

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